ヤクルト 守護神争いは田口がリード 今季セ2位の33セーブ、高津監督「何もなければ、田口になる」

[ 2023年12月30日 05:20 ]

ヤクルト・高津監督
Photo By スポニチ

 ヤクルトの来季の守護神も田口でほぼ当確だ。

 今季、高津監督が抜てきし、リーグ2位の33セーブをマーク。指揮官は「1年を通してクローザーの役割を果たした。こちらも尊重してあげなきゃいけない。何もなければ、田口になる」と評価した。

 国内FA権を行使せずに残留した左腕は「やりがいを感じる。清水や木沢、新外国人、高いレベルで競っていきたい」と守護神争いを勝ち抜く覚悟を見せた。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2023年12月30日のニュース