【侍ジャパン】ダルビッシュ　中日・立浪監督の下へ向かい頭を下げる

壮行試合＜中・侍＞立浪監督（左）に謝罪へ向かうダルビッシュ（中央）（撮影・平嶋　理子）
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　侍ジャパンのダルビッシュ有（パドレス）が4日、中日との壮行試合の試合前練習で、中日・立浪監督にあいさつ。握手をし、頭を下げるような素振りを見せた。

　ダルビッシュは2日に行われた合同練習でのライブBPで中日・岡林の右膝に死球を与え、ツイッターで「「推しのドラゴンズ相手に投げられるのを楽しみにしていたのにいきなり岡林選手に当ててしまってドラゴンズ、ファンの方に本当に申し訳ないです。岡林選手に何もない事を祈ります」と謝罪していた。

　岡林は負傷交代したが、病院での検査の結果、骨に異常はなく「打撲」と診断。3日の壮行試合に出場こそしなかったものの試合前セレモニーでは小走りで整列した。