巨人・中田 GG両リーグ受賞!10年城島以来9人目「守備の重要性を意識してきた」

[ 2022年11月15日 05:30 ]

巨人・中田翔
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 巨人・中田が一塁手部門で「三井ゴールデン・グラブ賞」セ・リーグ初受賞。日本ハム時代に4度獲得しており、両リーグでの受賞は10年の城島健司(阪神)以来、9人目となった。

 「今まで守備の重要性を意識してきた。評価していただき、そして受賞できたことをうれしく思います」と喜んだ。チームの一塁手の受賞は、13年のロペス以来9年ぶり。通算22度は両リーグ最多となった。今季は109試合に出場し、わずか2失策。内野手からの送球がそれて難しいバウンドになった際に、何度も好捕した。原監督は「良かったね。価値があると思うね」とねぎらった。

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