ソフトバンク・正木智也 右足の蜂窩織炎からの復帰戦でいきなり二塁打 「少し焦りもあった」

[ 2026年5月4日 17:45 ]

2軍戦で実戦復帰した正木(撮影・昼間 里紗)
Photo By スポニチ

 右足の蜂窩(ほうか)織炎からの復帰を目指すソフトバンクの正木智也外野手(26)が4日、オリックスとのファーム公式戦に「3番・指名打者」でスタメン出場。3打席立ち、3打数1安打だった。

 「全体的なバッティングやスイングの感じは、すごく良い形で振れていると思います」

 0―0の初回2死、オリックスの先発・川瀬の3球目、132キロのスライダーを捉えて中堅へ二塁打を放った。「初球は振らないでおこうと思っていました。初球がボール球で次の球から振ろうと思って、良いスイングを仕掛けられたので“いけるな、状態いいな”と乗っていきながら入れました」と約1カ月半ぶりの打席を振り返る。その後は一邪飛、右飛に終わったが、「ピッチャーとの対戦もイメージ通りに入ることができました」と感覚の良さを口にした。

 3月17日の中日とのオープン戦(みずほペイペイドーム)では7回に逆転1号3ランを放つなど、開幕スタメンを目指してアピールを続けていた。しかし翌18日に右足の炎症で戦線離脱。20日に患部の手術を受けて24日に退院し、リハビリ練習を続けていた。

 患部の傷口がなかなか塞がらず、想定よりも復帰が遅れた。「結構時間がかかってしまって、少し焦りもありました。早く結果を出したいし、早く試合に戻りたいという思いで(きょうを)迎えました」。リハビリ期間が長くなったからこそ、オープン戦の良い感覚を練習で落とし込んできた。あす5日は守備につく予定で、オリックスとの3連戦を終えて正式に2軍合流となる。今季1軍初昇格に向けて、大きく前進している。

続きを表示

「ソフトバンク」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2026年5月4日のニュース