中日・岡林がシーズン155安打 立浪監督の3年目に並ぶ

[ 2022年9月27日 18:53 ]

セ・リーグ   中日―DeNA ( 2022年9月27日    横浜 )

<D・中>3回、適時二塁打を放つ岡林(撮影・島崎忠彦)
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 中日の岡林が3回2死二塁の第2打席で左翼線に先制の適時二塁打を放ち、中日・立浪監督が3年目の90年にマークしたシーズン155安打に並んだ。

 上茶谷の内角直球に詰まらされながらも、しぶとく左翼線に落とし、先制点をもたらした。

 岡林は今季から外野のレギュラーを獲得し、8月9日の巨人戦で中日で立浪監督以来となる高卒3年目での100安打に到達。その後もペースを落とすことなく、10試合連続安打で“ミスタードラゴンズ”の記録をとらえた。

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2022年9月27日のニュース