巨人・大勢 史上4人目の新人30セーブに王手「目の前の試合をしっかり」

[ 2022年8月26日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人2―1中日 ( 2022年8月25日    東京D )

<巨・中>最後を締め大城(右)に祝福される大勢(撮影・久冨木 修)
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 巨人は、1点リードの9回は大勢が無失点で締め、29セーブ目をマークした。

 先頭打者に四球を与えたが、土田のバントが併殺となり、最後は代打・三好を二ゴロに仕留めた。「目の前の試合をしっかり」と繰り返す右腕は、90年の与田(中日)、15年の山崎(DeNA)、21年の栗林(広島)に続く、史上4人目の新人30セーブに王手をかけた。

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