西武が「小江戸川越」とご当地コラボ ガチャで「選手×名産品」全10種類 5月27日から販売

[ 2022年5月26日 15:31 ]

西武が埼玉県川越市の観光名所や名産品とコラボレーションしたガチャ(球団提供)
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 埼玉県に本拠地を置く西武は、27日から同県川越市の観光名所や名産品と、選手キーホルダーがコラボレーションしたガチャを販売する。

 球団では、コミュニティ活動「L―FRIENDS」で掲げている「地域活性」の一環として、15年から県内の各自治体と「連携協力に関する基本協定」を順次締結していて、締結した自治体を「フレンドリーシティ」と呼んでいる。

 今回は「フレンドリーシティ」の一つであり、西武線沿線で有数の観光地である「川越市」をさらに盛り上げるべく、「時の鐘」「菓子屋横丁」などの観光スポットや「さつまいも」、「うなぎ」などの名産品と西武の選手がコラボ。本企画限定デザインのキーホルダーとなっている。

 ガチャは1回400円で、キーホルダーは「栗山巧×時の鐘」や「山川穂高×菓子屋横丁」など全10種類。うち1種類はシークレットデザインとなっている。ガチャは西武線本川越駅構内、Hatago COEDOYA 縁結び横丁、菓子屋横丁稲葉屋本舗に5月27日以降順次設置される。

 詳細は、球団オフィシャルサイトに掲載中。

 ▼企画担当者コメント「埼玉県に本拠地を置くプロスポーツチームとして、新たに地域活性に貢献したいという思いから今回のコラボガチャを企画いたしました。川越市は西武線沿線で、ライオンズファンの方も多く住んでおり、またライオンズファンが多く訪れる観光地のひとつです。今後このコラボガチャがご当地定番のお土産のひとつとして、訪れる方々や地元の方々に親しまれるものになることを願っています。ぜひここだけの限定ガチャをお楽しみください!」

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