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オリ・由伸 連覇&日本一誓った 宮内オーナーに胴上げで花道 「すごく野球が好きな方へ最高の結果を」

[ 2022年1月24日 05:30 ]

昨年10月、パ・リーグ優勝を決め記念写真に登場した宮内オーナー(右)に拍手を送る山本(後列左)
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 オリックス・山本由伸投手(23)が96年以来となるリーグ連覇&日本一を誓い今季限りで勇退を表明した宮内義彦オーナー(86)を胴上げする意気込みを示した。

 「すごく野球が好きな方で、昨季リーグ優勝した時も、喜んでくださった。優勝というのが一番うれしいと思うし連覇できるように。そこ(日本一での胴上げ)が最高の結果だと思うのでベストを尽くしたい」

 絶対エースが強い決意を口にした。88年秋から重責を担う宮内オーナーが21日に、今季終了後に退任することを発表。会見で「私の個人的な願望として選手が“日本一になって、もう一度オーナーを胴上げしてやろう”と思ってくれないかなと思ったわけです」とユニークに語っていた。その総帥の思いに背番号18が応える構えだ。

 日本一の称号は、昨季の投手タイトルを総ナメにした右腕にとっても心残りの一つだった。昨年のヤクルトとの日本シリーズ第6戦では極寒のほっともっとフィールド神戸で9回1失点、自己最多141球の熱投は実らなかっただけに雪辱にかける思いは強い。

 すでにマウンドの傾斜を使った投球練習も開始。まだ捕手を立たせた状態だが、「強いボールも投げられているし(ブルペンで)投げる準備はできている」と調整は順調。新時代の剛腕が、総帥に最高の花道を用意する。(湯澤 涼)

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