阪神・ガンケルが入国 隔離期間経て活動再開 来日3年目開幕からフル回転期待

[ 2022年1月18日 05:30 ]

16日に入国した阪神・ガンケル(撮影・北條 貴史)
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 阪神は17日、ジョー・ガンケル投手(30)が16日に入国したことを発表した。球団によれば自宅のある米国からの出国前、日本への入国後に検査を受け、新型コロナウイルス「陰性」であることを確認済み。今後は所定の隔離期間を経て、活動を再開する予定だ。

 オミクロン株の爆発的な感染で来日の見通しが立たない助っ人もいる中で、昨季ローテーションの一角として9勝3敗、防御率2・95と力を発揮した右腕の来日はチームにとって朗報。順調にいけばキャンプインにも間に合う見込みで、来日3年目となる今季も開幕からのフル回転が期待される。

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2022年1月18日のニュース