元巨人・片岡保幸氏＆ベッキー夫妻が新型コロナ感染　ともに発熱し検査で陽性　療養へ

ベッキーと片岡保幸氏夫妻
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　元読売ジャイアンツコーチの片岡保幸氏（38）とタレントのベッキー（37）夫妻が新型コロナウイルスに感染したと18日、双方の公式サイトなどで発表された。2人とも発熱し、検査の結果、陽性と診断。保健所などの指示に従い、療養に入る。

　片岡氏（巨人時代の登録名は片岡治大）は所属の吉本興業が発表。前日17日に発熱し、病院で抗原検査を受けた結果、陽性と診断された。今後、保健所の指示に従って療養する。

　ベッキーは公式サイトで発表。18日未明に発熱し、PCR検査を実施。同日、陽性の診断が出た。「今後は保健所や医療機関の指導に従い、引き続き体調を注視しながら療養に専念します。関係者の皆様、ファンの皆様にはご迷惑、ご心配をおかけいたします。今後も、医療専門家、行政機関のご指導のもと、タレント、関係者の皆様、スタッフへの安全確保を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止を実施してまいります」とした。

　2人は2019年1月に結婚。20年3月に第1子誕生を、21年8月に同年春の第2子誕生を公表した。