×

国立大にも注目株! 京大史上最速152キロの水口&名古屋大・本田も150キロで脚光

[ 2022年1月4日 09:00 ]

2022年ドラフト候補選手特集

ポーズを決める京大・水口創太(右)と名大・本田健悟
Photo By スポニチ

 2022年のドラフト候補は粒ぞろいだ。昨夏の甲子園大会で活躍した京都国際・森下瑠大投手、近江・山田陽翔投手の「左右の二刀流」に、大阪桐蔭の松尾汐恩捕手(いずれも2年)は、そろって1位指名を狙える力を持つ。社会人では、大阪ガスの河野佳投手(20)が社会人No・1右腕として呼び声高い。秋に向け、注目度が増すであろう逸材を紹介する。(取材・北野 将市)

 【京大・水口】
 国立大にもプロを目指す逸材がいる。京大・水口は昨秋リーグ戦で京大史上最速とされる152キロを計測。一躍、注目される存在となった。

 「プロを一番に考えているので、大事な一年になる。京大の歴史を変える成績を残せるように頑張りたい」

 1メートル94の長身から投げ下ろす直球は威力十分。医学部人間健康科学科在籍の秀才で、一日のタンパク質摂取量を細かく計算して体づくりをする。昨秋は救援登板だったが、フォームの再現性を高め先発でアピールを狙う。

 ◇水口 創太(みなくち・そうた)1999年(平11)8月9日生まれ、滋賀県大津市出身の22歳。晴嵐小2年から野球を始める。北大路中では軟式野球部に所属。膳所では1年秋からベンチ入りし2年秋からエースも甲子園出場なし。京大では3年春からリーグ戦出場。1メートル94、94キロ。右投げ右打ち。

 【名古屋大・本田】
 名古屋大・本田は1メートル74と上背はないが、昨年11月に150キロの大台に到達。3学年上で名古屋大初のプロ野球選手となった松田亘哲(中日育成)とは通っている整骨院が同じだったこともあり話を聞く中で覚悟を間近で感じ、プロを目指す決意をした。「投げる試合は全部勝つつもりで投げる」と勝つことで道を切り開く構えだ。

 “国立の星”だけでは終わらせない。究極の文武両道が求められる環境で、夢の実現を目指す。

 ◇本田 健悟(ほんだ・けんご)2000年(平12)10月30日生まれ、愛知県春日井市出身の21歳。5歳から松原ファイターズで野球を始める。松原中では小牧シニアに所属。明和では1年秋からベンチ入りも甲子園出場なし。名古屋大では1年秋からリーグ戦に出場し2、3部で通算5勝。1メートル74、84キロ。右投げ右打ち。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2022年1月4日のニュース