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“新庄イズム”浸透は俺たちにお任せ!ビッグボス支える日本ハム新任3コーチが意気込み

[ 2021年11月20日 05:30 ]

コーチ就任会見でポーズをとる(右から)日本ハム・稲葉GM、山田バッテリーコーチ、林ヘッドコーチ、稲田内野守備走塁コーチ
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 日本ハムは19日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で新任コーチ陣の就任会見を行った。1軍で「ビッグボス(BB)」こと新庄剛志監督(49)を支える林孝哉ヘッドコーチ(48)、山田勝彦バッテリーコーチ(52)、稲田直人内野守備走塁コーチ(42)はそれぞれの立場でBBイズムを選手に伝えることを誓った。

 稲葉GMも同席した就任会見。新任の1軍3コーチからは早くも指揮官が求める「ビッグボス」のフレーズがよどみなく飛び出し、団結力の高さをうかがわせた。

 新庄BBの右腕となるのがアマスカウトから転身する林ヘッドコーチだ。コーチ職は日本ハムの2軍打撃コーチを務めた17年以来となるが、稲葉GMは「非常にコミュニケーション能力がある」と期待。現役時代も新庄BBと04年の1年間日本ハムでプレーし、その後も親交があった林ヘッドは「(BBは)視野が広く、本当に先の先のことを考えておられる。早くグラウンドに来て準備をしているのも見ている。分かりやすく選手に伝えていけたら」と話した。

 山田バッテリーコーチは日本ハムのユニホームに袖を通すのは現役を引退した05年以来。楽天コーチ時代の嶋(現ヤクルト)、オリックスでの伊藤光(現DeNA)、阪神での梅野と主力捕手を育成した指導力に期待が懸かる。阪神の若手時代から一緒にプレーしてきたBBからは全権委任されており「捕手を何とか一本立ちできるように育てていきたい」と宣言。育てた3選手に共通するのは「野球オタク」だったということで、そのためには「目配り、気配り」ができ、「10点取られても勝てる捕手」になることを求めた。

 初のコーチ就任となる稲田コーチは、現役時代にBBから黄色の用具を身に着けることを助言され「目立ったらもっと練習をして試合に出ないといけない。考えさせて、導き方が凄くうまい」と当時を回顧。稲葉GMからは「チームを明るくしてもらいたい」と期待され「元気な姿を見せたい」と意気込んだ。(東尾 洋樹)

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