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阪神ドラ7中川が仮契約 走攻守そろう万能捕手 将来はキャプテン希望?「チームを引っ張っていきたい」

[ 2021年11月15日 05:30 ]

仮契約を済ませ目標を書いた色紙を手に笑顔を見せる阪神7位指名の中川(球団提供)
Photo By 提供写真

 阪神からドラフト7位指名された京都国際・中川勇斗捕手(17)が14日、京都市内のホテルで入団交渉し、契約金2000万円、年俸460万円(金額は推定)で仮契約した。50メートル走6秒1、今夏の甲子園で2本塁打するなど高校通算18本、二塁送球完了タイム1・8秒台など走攻守そろうが、リーダーシップを加えた4拍子を武器にプロでは勝負するつもりだ。

 「高校時代はキャプテンはしたことがなく、副キャプテンでした。チームを引っ張っていきたい気持ちはあります」

 守っていてもベンチでも、声出しや声かけ、コミュニケーションを積極的に取っていく。周りからは野球になると「ガッとスイッチが入って性格が変わる」とよく言われるという。会見ではかなり冷静に答えていたが、ユニホームを着たら激情型なのかもしれない。

 くしくも、この日、来季キャプテンを選手間投票で決める話題がクローズアップされた。まだ立候補もできず投票権もないが、近い将来、その胸に「C」のマークがついているかもしれない。

 《力付けたら強肩のネーミングも》中川は二塁への送球完了タイムが1・8秒台という強肩の持ち主。球界ではいま、阪神の先輩・梅野はバズーカ、ソフトバンクの甲斐はキャノンと称されている。「力を上げて、自分も名前をつけてもらいたい」。プロで実績を残していけば将来は中川ビーム、中川光線、はたまた中川ロケット…などと、阪神ファンからは呼ばれているかもしれない!?

 ◇中川 勇斗(なかがわ・はやと)2004年(平16)1月27日生まれ。愛知県小牧市出身の17歳。味岡小5年から小牧パンサーズで野球を始め、一貫して捕手。味岡中では愛知尾州ボーイズでプレーし3年時に愛知選抜。京都国際では3年春夏に甲子園出場。1メートル72、72キロ。右投げ右打ち。

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