ヤクルト高津監督M6足踏みも「ただ全力で戦うだけ」残り9戦「後先考えず目の前の1球に集中」

[ 2021年10月16日 22:12 ]

セ・リーグ   ヤクルト3―5中日 ( 2021年10月16日    神宮 )

球場を後にする高津監督(撮影・村上 大輔) 
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 ヤクルトは優勝マジックを6として迎えた中日戦で先発の石川が1点リードの5回に4点を失い、打線が持ち前の粘りを見せたがおよばず3―5で引き分けを挟む連勝が3でストップした。マジックは6のままで、最短での優勝決定日は20日となった。

 4回まで安定したピッチングを見せていた先発の石川。悔やまれる5回の4失点に高津監督は「あと一人、あと一球というところまでいったけど、ちょっと粘りきれなかったかな。もう一歩、あと一歩ってところですね」と80球を投げた41歳左腕の力投を評価。
序盤に併殺が続いた打線についても「(サンタナの)ホームランでちょっと流れが、雰囲気が変わるかなと思ったんですけど、ちょっと難しかったですね」と粘り強さも見せ、競って最後までいっているチーム状況に連敗が止まっても悲壮感はなかった。

 この日外れた清水と塩見の状態について「問題ない」と話した指揮官は、明日は横浜、19日からは甲子園で2位阪神と直接対決2連戦と遠征が続くが「特に変える必要もないですし、残り試合も2桁切って、残り9になって、ただ全力で戦うだけです。後先考えないで、というとあれですけど、目の前の1球に集中してその試合を勝つためにどうするかってところをしっかり考えて戦いたい」と話し、雨の神宮を後にした。

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