ロバーツ監督 スネルのIL入り受け先発6人制は「分からない」 間隔短縮は否定「健康を危険にさらす」

[ 2026年5月16日 09:14 ]

インターリーグ   ドジャース―エンゼルス ( 2026年5月15日    アナハイム )

試合前、取材に対応するドジャースのデーブ・ロバーツ監督(撮影・奥田 秀樹)
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 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が15日(日本時間16日)、エンゼルスとの「フリーウエー・シリーズ」初戦前に会見に臨み、ブレーク・スネル投手(33)左肘の関節内遊離体のため、負傷者リスト(IL)に入ったことを受け、今後の先発ローテーションについて話した。

 開幕から6投手で先発ローテを回してきたドジャースだが、グラスノーが腰痛のため8日(同9日)にIL入りし、スネルも離脱。グラスノーは当初は最短10日での復帰を見通していたが、方針を変更。スネルも手術を受けることとなれば、長期の離脱となることは不可避となっている。状況を受け指揮官は「今のところ、6人の候補がいるかどうか分かりません」としたうえで、スネルが登板予定だったこの日は「今日はブルペンデーですし、現時点では分かりません」と話した。

 山本由伸、大谷翔平ら先発投手の間隔を詰めることも選択肢の一つとしてはあるが「一番大事なのは、投手たちのスケジュールを守ることです。ローテーションの事情で無理に詰めたりすると、彼らの健康を危険にさらすことになります。だから、誰かを補充するのか、ブルペンデーで対応するのか、必要なことは何でもやる準備はあります」と否定的な見解を示した。

 山本由伸、大谷翔平、佐々木朗希、ロブレスキ、シーハンに続く6人目の先発投手については24年にメジャーデビューし、昨季は同年シーズン中に受けたトミー・ジョン手術の影響で全休だったリバー・ライアンが第一候補に挙がる。この日、傘下3Aのオクラホマシティで登板するライアンについて指揮官は「おそらく4回、60球くらい投げる予定だと思います。他の選択肢を考えると、当然テーブルに載るべきです」としたうえで「まずは今日の登板を無事に終えることが必要です。そして全員が納得できる判断でなければいけません。可能性はありますが、今日の登板後に見ていくことになります」と方針を話した。

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