死球交代の巨人・坂本は右手首付近の打撲 チームドクターの診察では骨折の所見なし チームは10連敗

[ 2021年10月16日 18:09 ]

セ・リーグ   巨人7―8広島 ( 2021年10月16日    東京D )

<巨・広25>7回1死一、二塁、坂本は死球を受ける (撮影・森沢裕)
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 巨人のキャプテン、坂本勇人内野手(32)が今季カード最終戦となった広島戦(東京D)の7回に相手先発右腕・森下から右前腕部付近に死球を受け、負傷交代した。

 球団によると、坂本は右手首付近の打撲で、チームドクターによる診察では骨折の所見なし。大事を取っての交代となった。

 坂本は4年ぶり9連敗中と泥沼が続く中、「2番・遊撃」で先発出場。巨人は0―8で迎えた7回にそれまで5安打無得点に抑えられていた森下をついにとらえて5点を返したが、3点目が入り、なおも1死一、二塁という場面だった。3打数1安打で第4打席に入った坂本は2ボール1ストライクからの4球目スプリットを右上腕部を受けて死球となり、満塁。ここで広島は2番手左腕・森浦にスイッチしたが、トレーナーに付き添われてベンチ裏に消えた坂本には代走・若林が告げられた。

 0―8の劣勢から7回に5点、9回には2点を返して7―8と1点差まで詰め寄った巨人だったが、猛反撃も1点及ばず。12戦勝ちなしとなり、2017年5~6月に喫した球団ワースト13連敗が近づく球団史上4度目の10連敗となった。クライマックスシリーズ(CS)進出を争う4位・広島とのゲーム差は9月23日の14から3に。9月2日には貯金が15あったが、ついに今季初の借金2となった。

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