DeNA・東 1球に泣いた…悔しい黒星 767日ぶり先発も4回2/3を4失点「詰めの甘さが出た」

[ 2021年9月29日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA0―4ヤクルト ( 2021年9月28日    神宮 )

<ヤ・D>5回2死満塁、満塁ホームランを浴びて肩を落とす東(撮影・白鳥 佳樹)
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 19年8月23日の巨人戦以来、767日ぶりに先発したDeNAの東は5回2死満塁で青木に左越え満弾を浴び、4回2/3を4失点で黒星。「最後に詰めの甘さが出て悔しい」と声を落とした。

 18年に11勝で新人王を獲得も、20年2月に左肘内側側副じん帯再建術(通称トミー・ジョン手術)。手術を乗り越えた1軍復帰登板で4回までは好投した左腕について三浦監督は「序盤は丁寧に投げていた。悪くはなかった」と評した。

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2021年9月29日のニュース