ダルビッシュ 今季8勝目ならず 12日ぶりのマウンド

[ 2021年7月21日 10:53 ]

先発したパドレスのダルビッシュ有投手(AP)
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 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は20日(日本時間21日)、アトランタでのブレーブス戦で今季19度目の先発登板。6回途中まで4安打2四球2失点で、今季8勝目はならなかった。

 前回7月8日(日本時間9日)のナショナルズ戦はシーズン前からあまり良くなかったという左股関節の痛みが出て今季ワーストの3回6失点降板。長引く体調不良もあり、オールスターゲームは欠場し、サンディエゴで静養していた。ローテーションで登板を飛ばすことはなかったが、雨による延期もあって、この日が12日ぶりのマウンドとなった。

 ダルビッシュは2回2死、7番アルモンテを0―2と追い込みながら88・6マイル(約142・6キロ)のスプリッターが真ん中に入り、右翼線二塁打。続く8番ヘレディアに初球87・1マイル(約140・1キロ)の外角カットボールを左前適時打とされ、先制点を許した。しかしそれ以外は5回まで71球で3安打1四球1失点とまずまず。直球の最速は95・9マイル(約154・3キロ)で、奪三振も3個と少なかったが、強豪ブレーブス相手にゲームを作り、4回1番ファムの犠飛で1―1と試合も振り出しに戻っていた。

 しかし6回1死、3番フリーマンに95・1マイル(約153キロ)の4シームを左越え本塁打とされリードを許し、2死後、5番ライリーにフルカウントから死球、7番ボートに四球を与え、球数95球で降板した。

 アトランタは雨の日が続き、湿度が高く、ゲームコンディションは良くはなかった。5回はボールが濡れて滑り、6回は2度もマウンドを外しスパイクにべっとりとついた泥を落とさねばならなかった。

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