ダルビッシュ 4回2安打1失点で今季4勝目ならず チームはコロナ禍で選手入れ替えの緊急事態

[ 2021年5月13日 06:31 ]

ナ・リーグ   パドレス―ロッキーズ ( 2021年5月12日    デンバー )

ロッキーズ戦に先発したダルビッシュ(AP)
Photo By AP

 パドレスのダルビッシュ有投手(34)は12日(日本時間13日)、デンバーでのロッキーズ戦で今季8度目の先発登板。4回76球を投げ、2安打1四球、2奪三振、1失点(自責0)だった。勝ち負けはつかず、今季の防御率は2・08となった。

 クアーズ・フィールドは投手にとって鬼門の球場で、ダルビッシュもカブス時代に2試合登板、10回3分の2を投げ、11安打4四球9失点、0勝1敗、防御率7・59の成績。しかしながらこの日は、初回二死二塁のピンチに4番ストーリーに92マイル(約148キロ)の2シームを中前打とされ先制点を許しただけ。以後はカッター、スライダーなど得意の曲がり球を駆使し、9者連続凡退など安定したピッチング。4回左翼手が飛球を見失い(記録は二塁打)二死二塁のピンチを迎えたときも、6番アダムスを69マイル(約111キロ)のスローカーブで投ゴロに打ち取った。

 この試合はダブルヘッダーの1試合目で7イニング制だったため、5回表0対1と追いかける展開で、二死一二塁のチャンスに、代打が出て降板となった。

 試合前、パドレスは新型コロナでホズマー一塁手とマイヤーズ外野手が負傷者リスト入りしたと発表。前日のタティスJR、プロファー、マテオも含め、2日間で5人の野手がコロナで負傷者リスト入りの緊急事態。そんな中ダルビッシュは動揺することなく好投、パドレスに勝つチャンスを作っている。

続きを表示

「始球式」特集記事

「稲葉篤紀」特集記事

2021年5月13日のニュース