佐々木朗希 3敗目も収穫大 米最多104球&最長タイ6回を投げ3失点 「次につながる」

[ 2026年5月3日 11:36 ]

ナ・リーグ   ドジャース2―3カージナルス ( 2026年5月2日    セントルイス )

試合後、報道陣の取材に応じるドジャースの佐々木(撮影・奥田秀樹通信員)
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 ドジャース佐々木朗希投手(24)が2日(日本時間3日)、敵地でのカージナルス戦に先発。6回104球を投げて5安打3失点、4奪三振3四死球で、3点ビハインドの状況で降板した。チームは2―3で敗れ、佐々木は3敗目(1勝)を喫した。今季はこれで6試合に登板(いずれも先発)し、1勝3敗、防御率5.97となった。

 佐々木は試合後「4回まで球数が多い中で、残り2イニング投げきれたことは、収穫かなとは思っています」と話した。

 チームの先発投手陣では、左肩の疲労の影響で出遅れているサイ・ヤング賞2度の左腕スネルが、今月中旬の復帰を目指してリハビリを進めている。佐々木は好投で自身を勢いづけたいマウンドだった。前回登板の4月25日カブス戦に続く白星はならなかったが、先発の役割を果たした。

 3回、4番ウォーカーに2ランを浴びるなどして3失点。1イニングで4長打を許した。しかし、4回以降は立ち直り、中盤の3イニングはパーフェクト。メジャー移籍後最多の104球、同最長タイの6回を投げ、今季初のクオリティースタート(6回以上、自責点3以下)を記録した。

 「3点取られたことは、この試合で取り返せないので、試合の中で自分が今できることをやるかというところ。序盤の反省を修正しながら、次につながるように投げていた」と振り返り、今後に向けて「うまくいかなかったところの、原因というか、そういったものを最後の6回を投げている時に、ちょっとつかめたので、そこは次につながるんじゃないかなとは思っています」と収穫を口にした。

 球速差の異なるスプリットを使い分けたことについて問われると「もともと球種もそんなに多くないので、球速差だったり変化量で違いを出せたら、ピッチングの幅も、引き出しが増える」と説明した。

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