生みの苦しみ?なかなか出ない阪神・ロハスの初安打 中日・ロドリゲスには2軍戦含め「7タコ」

[ 2021年5月13日 20:11 ]

セ・リーグ   阪神ー中日 ( 2021年5月13日    甲子園 )

<神・中(8)> 6回2死一塁、阪神・ロハスは二ゴロに倒れる (撮影・後藤 大輝)
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 阪神の新外国人、メル・ロハス・ジュニア外野手(30)になかなか待望の初安打が生まれない。「6番右翼」で来日3度目のスタメン出場を果たした助っ人砲は、2回先頭の1打席目は二ゴロ、4回2死一塁では投手・ロドリゲスのグラブを弾くも打球が遊撃手の正面に飛び、凡退となった。

 6回2死一塁でも152キロに詰まらされて二ゴロ。これで来日から11打席続けて無安打となった。中日・ロドリゲスとは今月4日のウエスタン・リーグでも対戦して4打数無安打3三振にたおれており、ここまで通算で“7タコ”となっている。

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