ヤクルト・ドラ1木沢 最速152キロ計測、プロ初被弾も手応え

[ 2021年3月8日 05:30 ]

オープン戦   ヤクルト0-2広島 ( 2021年3月7日    マツダ )

<広・ヤ>3回から2番手で登板した木沢(撮影・奥 調)
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 ヤクルトのドラフト1位・木沢(慶大)は2番手で3回から登板し、3回2安打2失点だった。「ブルペンで感覚がよかった」との理由で無走者でもクイック気味に投球し、最速152キロも計測。クロンにプロ初被弾を許したものの「前回よりゾーンに変化球を集めることができた」と手応えを語った。

 開幕ローテーション候補でもある右腕について高津監督は「いろんな起用をしてみたい」と開幕までに中継ぎで起用する可能性も示唆した。

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