元巨人・宮国、元楽天・由規らトライアウト参加　終了後から交渉可能

12球団合同トライアウト （ 2020年12月7日 ）

巨人を戦力外となり、トライアウトを受験する宮国
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　トライアウトには今季21試合登板の元巨人・宮国、元楽天の由規、東大出身の元日本ハムの宮台、元阪神の伊藤隼らが参加する予定だ。

　今季終盤に右肩違和感を発症したが、現在はブルペン投球も行うほどに回復している宮国は「投げられるんだ、というところを見せたい。しっかりアピールしたいです」と気持ちを高めている。シート打撃の形式で無死、カウント1―1からスタート。投手は打者3人と対戦し、打者は4打席ほど立つ。トライアウト終了後から各球団との交渉が可能になる。