東大 逆転負けも“新風”存在感!甲子園出場経験者2人が神宮デビュー

[ 2020年11月11日 05:30 ]

東京六大学野球フレッシュトーナメント第2日   東大5-8立大 ( 2020年11月10日    神宮 )

立大戦に先発出場した梅林(左)と別府
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 東大は甲子園出場経験者2人が神宮デビューを果たした。静岡から1浪して入学した梅林は「3番・一塁」で出場。安打は出なかったが、鋭い打球を放って存在感をアピールした。「期待されるのはうれしいので、それ以上の活躍をしたい」。

 2浪の末に入学した東筑出身の別府は「6番・中堅」で出場し、3打数1安打。6回に中前打を放ち「応援してもらえて毎日頑張れます」と笑顔で話した。逆転負けを喫したが、チームに新しい風を吹き込んだ。

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2020年11月11日のニュース