レッズ・秋山、プロフェッショナルの流儀 指揮官絶賛「体をケアし準備できている。素晴らしい」

[ 2020年7月4日 05:30 ]

キャンプ再開を前に体を動かすレッズ・秋山(同球団提供の動画から・共同)
Photo By 共同

 大リーグは3日(日本時間同日深夜)、新型コロナウイルスの感染拡大により3月中旬に中断したキャンプを再開した。レッズの秋山翔吾外野手(32)は2日(同3日)、本拠地のオハイオ州シンシナティで自主練習を行い、順調な調整ぶりをアピール。23日(同24日)か24日(同25日)に開幕するメジャー1年目のシーズンに向け、万全の準備で臨む。

 場所をフロリダ州グッドイヤーから本拠グレートアメリカン・ボールパークに移し、レッズの仕切り直しのキャンプが始まった。デービッド・ベル監督は2日、再開を翌日に控えた秋山の仕上がりに「彼はプロフェッショナル。よく自分の体をケアし、準備ができているのは素晴らしいこと。非常に良い位置にいる」と目を細めた。春季キャンプ同様、フリー打撃で中堅を中心にライナー性の打球を連発していた。

 西武から移籍した米1年目は異例のシーズンとなった。アリゾナ州でのキャンプが3月中旬に中断。その後はカリフォルニア州ロサンゼルスで同学年のツインズ・前田とともに調整した。約1週間前、前田と共演したYouTubeチャンネルでは「俺はやるって決めて来た。自分で選んで来ている」と決意を新たに。開幕日が決まり、6月28日に本拠地のシンシナティに移動。臨戦態勢を整えた。

 60試合制となる今季。1番打者での起用が濃厚な秋山は安打数の目標を「80~90本。2試合で3本くらいのペースで打てれば」と掲げる。オープン戦は10試合で打率・321。球団初の日本選手として大きな期待を背負う。「試合にどれだけ出られるか。(期待に)応えられるように頑張りたい」と語る背番号4は、チームカラーと同様、闘志を赤く燃やしている。

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