日本ハム・ビヤヌエバが虫垂炎手術 試合復帰まで4週間、6・19開幕戦出場厳しく

[ 2020年5月27日 19:29 ]

日本ハム・ビヤヌエバ
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 日本ハムは27日、クリスチャン・ビヤヌエバ内野手(28)が東京都内の病院で虫垂炎と診断され、虫垂炎に対する腹腔鏡下摘出術が無事に終了したと発表した。30日に退院予定。試合復帰まで約4週間の見通しで、6月19日の開幕戦出場は厳しい状況となった。

 昨オフに巨人を自由契約となり、日本ハムへ移籍。日本ハムは在籍4年間で131発を放ったレアード(現ロッテ)の穴を埋めきれず、パドレス時代の18年に110試合で20本塁打を放った右の長距離砲は正三塁手候補として期待されていた。

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