中日 選手“超”細分化練習 同じ場所、同じ時間には最大2人

[ 2020年4月17日 05:30 ]

マスク姿で練習する石川昂
Photo By 提供写真

 中日がコロナ対策として、選手を“超”細分化した練習方法に取り組み出した。ナゴヤ球場での2軍の自主練習は、選手を4人ずつに区切り1時間ごとに入れ替え。その4人も2人1組に分け、グラウンドとトレーニング室の使用時間をそれぞれ25分として、前後半で交代。同じ場所で同じ時間に最大2人しか練習できないシステムにした。ロッカールームも4部屋用意し、1人ずつ使用。前日まで指導した首脳陣の姿はなく、トレーナー1人が練習を見守った。

 これまでも選手を班に分け時間差も設けていたが、より細分化。政府がこの日、緊急事態宣言を全都道府県に拡大すると表明し、さらなる対策を取った。加藤宏幸球団代表はリハビリ組の選手1人に発熱者が出たため、同組の他選手も5日間、自宅待機となり「そういったケースでは大事を取って近くにいた人を休ませるが、今の練習方法なら最小限で済む」と説明した。

 午前8時から練習したドラフト1位・石川昂は「無駄な時間を作ってはいけない。ウォーミングアップは寮でやり、球場に出たらすぐにキャッチボールしたい」と効率化を目指していた。

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