神宮LED化 六大開幕へ向け慶大&明大がナイター練習

[ 2020年3月24日 05:30 ]

ナイター練習をこなす明大ナインと慶大ナイン(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 東京六大学野球の春季リーグ開幕を前に慶大と明大が23日、神宮でナイター練習を行った。今春から同球場のナイター照明がLED化されたため、東京六大学連盟が要請。24日は東大と早大、26日は法大と立大が午後6時から各1時間ずつ練習を行う。

 慶大・瀬戸西主将は「以前はボールが消える怖さがあったけど見やすくなっている」と笑顔。同連盟の内藤雅之事務局長は「リーグ戦が始まる前に確認してもらう機会をつくった」と説明した。

 《六大連盟 4・5臨時理事会招集》○…東京六大学野球連盟が4月5日に神宮で臨時理事会の招集を予定していることが分かった。4月11日に開幕する春季リーグ戦の通常開催へ準備を進めていたが、新型コロナウイルスの感染拡大が収まらない現状から、試合の運営方法変更を含め、さまざまな対応を協議する。

続きを表示

2020年3月24日のニュース