朗希&奥川 400勝左腕から刺激「とてつもない数字」

[ 2020年1月11日 05:30 ]

展示された故・金田正一氏のユニホームに笑顔を見せる奥川(左)らヤクルトの新人選手たち
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 野球殿堂博物館を見学した佐々木朗と奥川は、昨年10月に死去した伝説の400勝左腕・金田正一氏の展示に大きな刺激を受けた。

 「自分は400勝できるか分からないけど、一つでも近づけるよう頑張りたい」と佐々木朗。奥川は金田氏のユニホームと写真を撮り「改めてとてつもない数字だと感じた。自分もたくさん勝ち星を挙げられる投手になりたい」。また、ともに展示されていた自身の写真パネルにサイン。佐々木朗は「ちゃんと偉大な記録をつくれるよう頑張る」と力強く話した。

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