ソフトB・ドラ1佐藤、トリプルスリーに意欲「ホームランも打てる打者に」

[ 2019年12月6日 05:30 ]

ソフトバンク新入団選手発表会見 ( 2019年12月5日 )

ファンとタッチを交わす佐藤(撮影・岡田 丈靖)
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ソフトバンクは5日、福岡市内のホテルで新入団選手発表会見を行い、7人の育成選手を含めた12選手が出席した。

 背番号が「30」に決まったドラフト1位・佐藤直樹外野手(21=JR西日本)は、新入団選手を代表し最初にマイクを握った。即戦力として期待が懸かる若武者は「ホークスの一員として1日でも早く活躍できるようにしたい。日本を代表する素晴らしい選手がいるので、自分も息の長い選手になりたい」と力を込めた。

 走攻守3拍子がそろった右の巧打者。背番号「30」については「キリのいい数字だし覚えやすい」と喜んだ。プロで獲りたいタイトルには「首位打者」を掲げ「自分はバッティングには自信がないので、苦手な部分を伸ばして、首位打者を獲れる選手になりたい」と意気込んだ。

 憧れの選手には広島・鈴木、チームメートになる柳田を挙げた。背番号にちなみトリプルスリーへの意欲を問われると「柳田さんもやっているので、目標ではあります。自分はホームランバッターではないですけど、力をつけてホームランも打てる打者になりたい」と語った。

 工藤監督は「肩が強い、足が速い、体が強い。楽しみな選手の一人。周東君に匹敵する足を持っていると聞いている」と期待を寄せた。来年1月の新人合同自主トレでの動きをチェックした上で、2月のキャンプメンバーの振り分けが決まるが、(主力の)A組スタートの可能性について「ありえると思いますよ」とした。

 JR西日本では午前中に広島駅に勤務。昨年の広島との日本シリーズではソフトバンクの選手たちが移動する姿も目にした。「まずは開幕1軍を目指したい」と佐藤。1年目からレギュラー争いに加わり、将来は「トリプルスリー」を狙える選手を目指す。(川島 毅洋)

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