阪神・梅野 第3弾は“梅ちゃんジェット” 2年連続2桁盗塁に意欲

[ 2019年11月19日 05:30 ]

阪神・秋季キャンプ ( 2019年11月18日    高知県安芸市 )

<阪神キャンプ>一、二塁間のタイムを計測する梅野(撮影・大森 寛明)
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 阪神・梅野に新たな武器が加わる。ジェット気流さながらの、すさまじいスタートダッシュで次の塁を盗み取る。“梅ちゃんジェット”で2年連続の2桁盗塁に意欲を示した。

 「タイムとかがすべてではなと思うので。自分で勇気を出してトライできるかが大事だと思う。走るにしてもスタートが大事なので、タイミングも計っていきたい。今年は14個決めたけど、来年もそれ(2桁)ぐらい、どんどんトライする気持ちを忘れずにやっていきたい」

 梅ちゃんバズーカ、梅ちゃんウォールに続く第3弾だ。今季はキャリアハイの14盗塁をマーク。球団では09年の狩野恵輔以来となる2桁盗塁に到達した。成功率も・875。相手チームの警戒が強まることは間違いないが「怖がらずに切れるときに切れるように」と意に介さない。球団捕手での2年連続2桁盗塁は1947年、48年の土井垣武以来72年ぶりの快挙だ。

 この日は一、二塁間のタイム走を行った。スピードでは劣ったものの、カバーする技術を持ち合わせる。筒井外野守備走塁コーチからは「遅いけど、タイミングとかスタートはうまいほう」と評価された。

 「今年は走塁に興味を持っていけたんで、来年は勝負どころでいくという姿勢も見せて、ポイントとなるところで走って、それが点に絡んだらいいかなと思う」

 強肩、ブロッキング、そして盗塁。3本の矢で来季も猛虎の屋台骨を支えていく。(長谷川 凡記)

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