原巨人 投手陣に“イチゴ大作戦” 打率・150へ初日から異例の打撃練習

[ 2019年11月7日 05:30 ]

吉村コーチ(右端)からバッティングの指導を受ける投手陣(撮影・森沢裕)
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 巨人は6日、宮崎で秋季キャンプをスタートさせ、投手陣が初日から異例の打撃練習を行った。木の花ドームで桜井らがマシンや打撃投手を相手に、走者を置いた状況を想定してバントやスクイズを練習。さらに「9人目の野手」として打撃練習も行い、45分間も汗を流した。

 宮本投手チーフコーチは「試合の流れが動くのが、ピッチャーの打撃」と説明。5年ぶりのリーグ優勝を果たした今季、投手陣の打率はリーグ4位の.096だった。日本シリーズでソフトバンクに喫した4連敗を受け止め、日本一奪回へ投手の打撃強化に着手。現役時代の通算打率が.162の宮本コーチは「ストレートは150キロ。打率は.150」と投手陣に“ダブルイチゴ”を課した。

 セ・リーグのDH制導入を提言している原監督も「ルール上、10人ではなく9人で戦うわけだから。やっぱり勝っている投手は、自分で自分を守っている」と話した。来季の巨人は投手のバットにも注目だ。 (青森 正宣)

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