楽天・石井GMがロッテ・鈴木へラブコール「若手の高い壁になって」 6日に初交渉

[ 2019年11月7日 19:40 ]

6日、楽天と初交渉を行った鈴木
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 楽天は7日、国内フリーエージェント(FA)権を行使したロッテ・鈴木大地内野手(30)と6日に都内で初交渉していたことを明かした。交渉には石井一久GMが出席し、4年総額7億円の大型契約を提示したとみられる。

 ロッテは鈴木対して3年総額約5億年の条件を提示した上で、宣言残留を認めている。さらに巨人も3年以上の複数年で総額約7億円の条件を提示したとみられ、楽天を含めて三つどもえの争奪戦が繰り広げられている。

 以下、石井GMが球団を通じて発表したコメントの全文。

 鈴木大地選手に興味を持たせていただいたのは、降って湧いた話ではなく、日ごろからプレーや試合中の仕草、行動力を見させていただいておりました。特に、試合の流れが変わる可能性がある場面で見せる勝負強さやプレー、チームへの発信力はすごいと思っていました。

 今年、楽天イーグルスはチーム方針として若い選手を積極的に起用してチャンスを増やしました。ただ、若い選手にチャンスは増やしましたが、ポジションは与えるものではなく奪うものと感じてほしいと思っています。

 鈴木選手には、若い選手が奪いにくるものを跳ね返して高い壁になってほしい、という話をさせていただきました。それができるのは、リーダーシップを持っている人で、常に逆境をはね返して試合中グラウンドに立ち続けてきた鈴木選手だと思っています。

 そして、プレーだけではなく、若いこれからの選手には鈴木選手の背中を見せていただきたいとお伝えしました。こちらからの期待だけではなく、鈴木選手がこれからもっと成熟して、選手としてキャリアアップしていただける考えもお伝えしました。

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