巨人・田中将大 開幕3連勝で黒田博樹に並ぶ歴代2位の日米通算203勝

[ 2026年5月2日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人5―3阪神 ( 2026年5月1日    甲子園 )

<神・巨>ウイニングボールを手にナインとタッチを交わす田中将(撮影・大森 寛明)
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 巨人田中将大が偉大な先輩に並んだ。阪神打線相手に5回1/3を8安打3失点と力投し、ヤンキースで同僚だった黒田博樹に並ぶ歴代2位の日米通算203勝(日125、米78)とした。開幕3連勝はヤンキース時代の16年、日本では24連勝した13年以来でもあり「とにかく勝って良かった」と振り返った。

 初回から1死満塁を招くなど走者を出しながらも粘った。3点リードの6回に1死満塁として交代を告げられたが、ベンチでは大声を張り上げて仲間を鼓舞。104球は移籍後最多タイ、8奪三振は移籍後最多だった。

 黒田氏と過ごしたのは移籍1年目だった14年のみだが「黒田さんの存在は凄く大きかった」と感謝。前回4月24日のDeNA戦で好投しながら白星が付かなかった際には「早く(記録を)抜いてくれ」と久しぶりの連絡もあった。テレビ解説で東京ドームを訪れていた前日には直接会うこともでき「ここ最近、黒田さんを近くに感じてたんで並べて良かった」と喜んだ。

 チームは19年以来となる甲子園で開幕3戦3勝。うち2勝を挙げたチーム最年長右腕の頼もしさは登板を重ねるごとに増している。(村井 樹)

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