“二刀流”東海大相模・遠藤、初先発8回途中1失点、自己最速タイ145キロ&2安打「全部で貢献したい」

[ 2019年8月12日 05:30 ]

第101回全国高校野球選手権大会 第6日2回戦   東海大相模6―1近江 ( 2019年8月11日    甲子園 )

汗を飛ばしながら力投する東海大相模・遠藤(撮影・大森 寛明)
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 東海大相模(神奈川)の背番号6の右腕・遠藤が公式戦初先発し、7回1/3を1失点と好投した。自己最速タイの145キロもマーク。近江打線を抑え込んで「林投手は粘り強く投げていた。勝てて良かった」と安どした。

 高校通算45発で、野手としてプロから注目される二刀流。神奈川大会では背番号1をつけて2試合に登板した。近江戦へ「映像を1試合につき6周は見た」と徹底研究。「コーナーを突いても打っていた。ならば振らせて打たせよう」。当日に先発を言い渡され、フォークを効果的に交えて要所を締めた。6番打者としても2安打。2回には盗塁も決め「全力疾走で相手にプレッシャーをかけられた」と胸を張った。

 巨人の長谷川国利スカウト部長は「体の強さがある。肩も強いし、ポジションの幅も広がる」と評価。遠藤は「全部で貢献したい」と次戦を見据えた。 (松井 いつき)

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