中日・与田監督、ルーキー・梅津の快投を称賛「あのストレートが魅力でね」

[ 2019年8月12日 21:32 ]

セ・リーグ   中日5-1阪神 ( 2019年8月12日    ナゴヤD )

プロ初登板で初勝利を挙げた梅津は、与田監督(右)と共にウイニングボールを手に記念撮影する(撮影・椎名 航)
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 中日のドラフト2位ルーキー・梅津晃大投手(22)が、6回1失点の好投で、プロ入り初登板初先発初勝利を挙げた。

 初回に1点を失ったが、2回は3者連続三振。直球は最速151キロを計測し、2回以降は二塁すら踏ませなかった。

 この活躍に与田監督は「僕は勝手にね…絶対今日は勝つと、初勝利になるというイメージを持っていたんですけどね。ホントにその通り、よく投げてくれました」と目を細めた。

 1月の合同自主トレで右肩を痛め、キャンプ2軍スタートと出遅れた。地道なリハビリを経て4月下旬に2軍で実戦デビューすると、ウエスタン・リーグでは9試合に投げ3勝無敗、防御率2・05と抜群の安定感を見せ、1軍切符をつかんだ。

 与田監督は「まあ、今シーズン1月にケガをして、それから苦しい時期を過ごしてきたと思うんですけどね。チームのためによく投げてくれましたね」と、初登板までの経緯を踏まえながら梅津の労をねぎらった。梅津の投球を振り返ると「初回から、かなり飛ばしていったと思うんですけども、変化球もうまく操れるようになりましたし、何よりもあのストレートが魅力でね。タイミングをとらせないというか、いいボールだったと思います」と絶賛した。

 6回で86球を投げ交代。インタビュアーの“球数的に7回もと思っていたが、予定通り?”の問いには「そうですね。(6回終了の時点で)疲れが出てきていたので、次の登板に向けてね、ケガをさせてはいけませんし」と、ルーキーを気使う回答。次の登板のイメージについては「明日(13日)の体調を見てから決めます」と慎重を期していた。

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