巨人・大竹 思い出詰まったマツダでの古巣戦で100勝達成「やっぱり、こみ上げてくるものが…」

[ 2019年8月12日 22:48 ]

セ・リーグ   巨人8―7広島 ( 2019年8月12日    マツダ )

<広・巨>通算100勝を挙げた大竹はファンの声援に応える(撮影・森沢裕)
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 巨人の大竹寛投手(36)が2013年まで在籍した古巣・広島相手に今季3勝目を挙げ、プロ18年目で通算100勝(99敗)を達成した。

 6回、2死満塁のピンチに5番手として戸根をリリーフ。会沢を二ゴロに仕留めてこの回を切り抜けると、イニングまたぎとなった7回にはメヒア、小園、代打・野間を3者凡退に仕留めて無失点に抑え、3回0/3で4失点降板した先発・山口から小刻みな8人継投で逃げ切ったチームの勝利投手となった。

 「いつもマツダに来たらこういう接戦が多いので、この前も負けてるんで、きょうは勝って良かったです」と1点差での逃げ切り勝ちに気持ちのいい汗をかいた大竹。満塁でリリーフした場面については「会沢選手だったんですけど、それを抑えることだけ考えてました」とキッパリ。「自分の持ち球のシュートをしっかり投げ切って抑えられたかなと思います」と勝負強い広島の選手会長を凡打に仕留めて胸を張った。

 思い出のたくさん詰まったマツダで達成したプロ通算100勝。「18年目でやっと勝てたな、と思います。今まで携わってくれたすべての人にまずは本当に感謝したいと思います」と話した後、「やっぱり…なんていうんですか。違う思いっていうか、こみ上げてくるものがありますし、感慨深いものがあります」と思いをにじませた。

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