阪神・藤浪 8度目の実戦は6回2失点 大阪桐蔭の後輩・根尾から2三振を奪う

[ 2019年7月26日 19:04 ]

<ウエスタン 神・中>初回、2死、根尾を左飛に打ち取る藤浪(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ

 2軍調整中の阪神・藤浪晋太郎投手(25)が26日のウエスタンリーグ・中日戦(甲子園)に先発した。今季公式戦初めての甲子園のマウンドで、6回78球を投げ6安打2失点。初対戦となった大阪桐蔭の後輩、根尾昂内野手(19)相手には、この日最速154キロを計測するなど2三振を奪った。四死球は1つも出さない安定した投球をみせ、アピールに成功した。

 初回は3番の根尾を相手にこの日最速の154キロを計測し、左飛に抑えるなど三者凡退の立ち上がり。4回は先頭打者に左前打を許すと、根尾をスライダーで三球三振に抑えたものの、続く石川駿の打席で盗塁と捕手の悪送球で一塁走者に3塁まで進まれると、前進守備の内野陣の後ろに落ちるポテンヒットで先制を許した。

 5回には1死から一塁強襲の二塁打を許すと、2死2塁から2番・伊藤康に右中間を破る適時三塁打を浴びた。それでも続く根尾は153キロの内角への直球で見逃し三振。大阪桐蔭の後輩を全く寄せ付けない投球をみせた。

 今季ウエスタンリーグ8戦目で初めて打席にも立つなど、1軍昇格に向け準備は整いつつある。6回を三者凡退に抑えると、直後の打席で代打を送られ降板となった。制球が乱れる場面もなく、無四球投球で安定感のある投球を披露した。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2019年7月26日のニュース