楽天 則本昂 2軍でも若手の手本に

[ 2019年7月10日 06:41 ]

パ・リーグ   楽天6―1オリックス ( 2019年7月9日    楽天生命パーク )

<楽・オ>今季初登板をチームの連敗を10で止める白星で飾り、嶋(左)と上がったお立ち台で「バーン」をする則本昂(撮影・木村 揚輔)
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 2軍にいる間もエースの自覚を持ち続けていた楽天・則本昂。「きつかったけど、抜かずにやってきた」と話す通り、1軍にいた時よりもランニング量を増やして自らを追い込んだ。

 「常に見られている意識を持っていた。若い選手が出てきてほしいし、少しでも良い影響を与えたかった」

 アドバイスも惜しまない。3年目右腕・菅原から、キャッチボールの際に「僕に向かってフォークを投げてください」と頼まれ、リリースポイントや球の回転など身をもって伝えた。

 入団時から1軍主力として戦ってきたため、2軍選手やスタッフと接点を持つ機会は限られた。「今まで関われない人たちと関われたのは良かった」。復帰に向けたトレーニングだけではない。裏方を含めたチームの努力の姿を目に焼き付けることもできた。復帰戦。エースはチーム全ての思いを背負って投げた。(楽天担当・重光 晋太郎)

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