西武は選球眼もすごいんです 6四球などで4点を奪って逆転 辻監督「いただいたね」

[ 2019年4月28日 18:16 ]

パ・リーグ   西武4―2オリックス ( 2019年4月28日    京セラD )

<オ・西>逆転打の栗山を迎える先発・今井(左二人目)(撮影・後藤 正志)
Photo By スポニチ

 8回に相手リリーフ陣が大崩れし、6四球などで4点を奪って逆転勝ち。西武・辻監督は開口一番「(点を)いただいたね」と話した。

 7回までオリックス先発・K―鈴木の前に5安打で無得点に封じられていた西武打線。2点を追う8回に2番手・近藤がマウンドに上がると、先頭の代打・岡田がカウント2ストライクと追い込まれながら9球粘って四球を選んだ。これで風向きが変わった。

 金子侑、秋山も四球で1死満塁。4番・山川の押し出し四球で1点を返した。

 ここで左腕・山崎がマウンドに上がったが、森はストレートの四球で同点。続く栗山が決勝の右前打を放った。

 3押し出しを含む1イニング6四球。辻監督は「(岡田の)あの四球だね。いい仕事です」と、まずは先頭で四球を選んで上位打線に回した岡田の粘りを称えた。

 そして「ウチの打線は(相手への)プレッシャーがある。それで四球になる。山川も低めを見極めていた。選球眼は大きな武器だよ」と分析した。

 昨季もチーム566四球はリーグトップ。今季もここまで両リーグトップの127四球を選んでいる。獅子おどし打線はただ打つだけではない。だから、相手投手にとって脅威となるのだ。

続きを表示

「第101回(2019年)全国高校野球選手権」特集記事

「稲村亜美」特集記事

2019年4月28日のニュース