DeNA上茶谷、自己ワースト6失点KO チームは3年ぶり6連敗

[ 2019年4月24日 05:30 ]

セ・リーグ   DeNA3―8阪神 ( 2019年4月23日    横浜 )

5回途中降板する先発・上茶谷(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 DeNAは先発したドラフト1位・上茶谷が5回途中で自身ワーストの6失点KO。4度目の先発で初の本拠地マウンドも初白星は遠く、2敗目を喫した。自慢の制球力は影をひそめ「カウントを悪くしてしまい、自分のリズムで投球することができなかった」と肩を落とした。

 打線も5回までに4併殺などつながらず、3年ぶりの6連敗。ラミレス監督は「今は雲に覆われているが、すぐに晴れる。必ず良くなる」と前を向いた。

続きを表示

2019年4月24日のニュース