マリナーズ 雄星 初登板ア軍戦の鍵は「高低」

[ 2019年3月19日 05:30 ]

試合前、中島(左)と談笑する菊池(撮影・森沢裕)
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 マリナーズの菊池がメジャーデビュー戦となる開幕2戦目、21日アスレチックス戦に備えてブルペンで投球練習を行った。カーブ、スライダー、チェンジアップの全球種を投じ、クイックも交えて「30球くらい投げました。感触は、いい感じです」。さらに時間を置き、再びブルペンへ向かい“おかわり”。「もう1回、バランスとか意識した。課題をクリアしていこうと」と入念に最終調整した。

 相手は昨季両リーグ3位の227本塁打を放った強力打線。日本ハムとの2試合でも、上位打線を形成するチャプマンが5打数5安打、4番デービスも3安打5打点と好調だ。

 米国の打者特有のアッパースイングについて「“フライボール革命”と言われているけど、そういう打者には高めで空振りを狙っていかないと」と分析。宝刀スライダーの左右の揺さぶりに「高低」を加える。「低」を意識させるチェンジアップも、オープン戦最終登板の7日(日本時間8日)のレッズ戦では10球以上投げた。

 「バッターに集中できる状態にはなっている」。持てる力を信じてア軍打線に挑む。 (大林 幹雄)

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