ダル2回零封3K!最速156キロ 変化球も「100点」

[ 2019年3月5日 02:30 ]

オープン戦   カブス13―4ホワイトソックス ( 2019年3月3日    メサ )

<カブス・ホワイトソックス>力投するダルビッシュ(撮影・会津 智海)
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 カブスのダルビッシュが、当日のフォーム修正で好結果につなげた。2回27球を投げ、1四球で無安打無失点。3三振を奪った。

 「全体的なリズム、タイミングとか全てを変えてシンプルな感じで投げた。当日でぱっと変えちゃったけど、それが良かった」。指にしっかり掛かった直球の最速は97マイル(約156キロ)。オープン戦初登板の前回は変化球の制球が安定しなかったが「(今回)真っすぐは85点。スライダーとスプリットは100点かな」と自賛した。2回に味方の攻撃が長引いたため、首脳陣の配慮で降板。投球練習で15球を追加した。

 この時期は毎年、フォームを試行錯誤。今回の中4日の調整期間では米1年目の12年以来となる、ワインドアップも考えたという。「それくらい迷っていた」。いったんリセットしシンプルさを追求して奏功。アリゾナ州のオープン戦「カクタス・リーグ」新記録となった観衆1万6069人の前で、復活への道のりをまた一歩進んだ。(奥田秀樹通信員)

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