阪神 新加入ガルシアらが来日「早く甲子園で投げたい」先発ローテの柱として期待

[ 2019年1月27日 19:52 ]

<阪神外国人来日>関西空港に到着した(左から)ナバーロ、ジョンソン、ガルシア(撮影・大森 寛明)
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 阪神に新加入するオネルキ・ガルシア投手(29=中日)が27日、関西国際空港着の航空機で来日した。左腕は「きょうはちょっと疲れたけど、コンディションも良いし早く甲子園で投げたいね!」と第一声。昨季27試合登板、13勝9敗、防御率2・99の成績を残した左腕には、先発ローテーションの柱としての期待が掛かる。

 また新外国人のピアース・ジョンソン投手(27=ジャイアンツ)も、ガルシアとともに来日。昨季、中継ぎとしてメジャーで37試合登板、3勝2敗、防御率5・56の成績を残したセットアッパー候補は「日本に来れて興奮しているよ。早く投げたい」と意気込んだ。この日はガルシア、ジョンソンとともに、昨季途中から加入したナバーロも来日した。

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2019年1月27日のニュース