日本ハム清宮、右手首の炎症に秘密兵器「不安なくなってきた」

[ 2019年1月27日 05:30 ]

グリップエンドにオレンジ色のゴムを付けたバットを手にする清宮(撮影・沢田 明徳)
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 右手首の炎症を抱える日本ハム・清宮が「秘密兵器」を導入する。

 鎌ケ谷の室内練習場でフリー打撃などを実施。患部への衝撃緩和のため岩舘学プロスカウトからバットのグリップエンドに装着するゴム製のリングを渡され、2月のアリゾナキャンプでも試す予定だ。現状については「(右手の)不安もなくなってきた。良い流れで来ている」と話した。

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