巨人・上原 “盟友”高橋監督との昨季振り返る「サウナでは『由伸』と呼んでいた」

[ 2019年1月27日 19:49 ]

昨季は選手と監督の関係だった高橋氏(右)と上原
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 巨人の上原浩治投手(43)が27日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS」(日曜後7・00)に出演。昨季、選手と監督の関係だった“盟友”高橋由伸氏(43)について語った。

 同学年の上原と高橋氏は、生年月日も全く同じの1975年4月3日生まれ。99年から08年までの10年間、チームメイトとしてプレーした。MCの浜田雅功(55)から「監督と選手でしょ?やりにくさはなかったの?」と聞かれた上原は、「やっぱり、やりにくかったです。やりにくいというか、会話がしづらかったですね。周りの目があるので」と率直に打ち明けた。

 また、高橋氏の呼び方について気を遣っていたと告白。「若い選手が周りにいたら『監督』と呼んで、たまにサウナで一緒になった時には『由伸』と呼んでいました」と明かしていた。

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