日本ハム・金子弌 今年初ブルペンで21球 松本ブルペン捕手は精密機械ぶりに感嘆

[ 2019年1月27日 18:57 ]

ブルペンで投げ込む金子弌(撮影・沢田 明徳)
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 新加入の日本ハム・金子弌大投手(35=前オリックス)が27日、千葉・鎌ケ谷の2軍施設で今年初めてブルペン投球を行い、捕手を座らせて21球を投げた。

 スパイクを履くのも、土のマウンドで投げるのも今年初めてだったが、カーブ、スライダー、チェンジアップの変化球も交え、抜群の制球力を披露。通算120勝右腕は「シーズン中を100とすれば6割くらい。悪くもなく完ぺきでもなく予想どおり」と淡々と話したが、球を受けた松本ブルペン捕手は「回転が凄くきれい。力を抜いて投げている感じなのに、球が凄く来る。ほとんどが狙っているところにきた」と精密機械ぶりに感嘆。「(受けていて)うれしくなっちゃいますね」とうれしそうだった。

 室内練習場のブルペンには硬いマウンドと柔らかいマウンドの2種類が用意されているが、1軍キャンプ地の米アリゾナや本拠・札幌ドームは硬いマウンドとなるため、「投げる可能性が高いマウンドで投げておきたかった」とベテランらしく話した。それでも05年のプロ入りからオリックスでプレーしてきた金子にとって日本ハムは2チーム目の所属先。「ルーキーの年以来、初めて新しいチームでやる。楽しみ」と新鮮な気持ちも表現した。

 今年の目標はチームの日本一。「毎年、個人的な目標を挙げることはない。(優勝したいという思いが)年々強くなっている」と力を込めた。

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