巨人・戸根、復活へ柔軟性アップ 即効果実感「こんなに体が…」

[ 2019年1月22日 05:30 ]

巨人の戸根
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 巨人・戸根が一風変わったトレーニングで5年目の飛躍を目指す。昨季は左肘を痛め、初めて1軍登板なしに終わった。オフは「1年間けがをしない体作りを念頭に置いてやってきました」とこれまでのウエイトトレーニング重視から柔軟性重視へと大きく方針転換した。

 新たに取り入れたのが四股踏みと水泳。四股踏みは股関節、水泳は肩甲骨の可動域を広げるのが目的だ。「パワーに頼りすぎているところがあった。可動域が広がれれば球速アップとけが防止にもつながる」。特に四股踏みを精力的に取り組んだ。50回を3〜4セット、約1時間半もかけた。

 21日にジャイアンツ球場で今年初めてのブルペン入り。25球で持ち球すべてを試し「こんなに体を大きく使えるんだ、体重移動がスムーズにできるんだ」とトレーニング効果を実感。「体は変わった。あとはしっかり結果につなげていくことが大事」と力を込めた。

 今季の目標には1軍定着と、左のセットアッパーとして1年目の46登板超えを掲げた。「(昨季は)投げられない悔しさがあった。あんな思いをしたくない。今年は50試合投げるつもり」と戸根。持ち味のパワーに柔軟性が加わった。後は結果を出すだけだ。(岡村 幸治)

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