阪神・守屋、5年目で初の1軍スタート “宿敵”からカーブ学んだ

[ 2019年1月22日 05:30 ]

キャッチボールを行う守屋(撮影・北條 貴史)
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 阪神・守屋がプロ5年目で初めて春季キャンプ開始を1軍で迎えることが21日、分かった。年明けからは地元・岡山で巨人・田原と合同自主トレして“宿敵”から新球のカーブや投球術を学び、進化を期した。

 「今年も田原さんと一緒にやらせていただいて、学ぶことは本当に多かったです」

 通っている整骨院が同じ縁もあり、昨年から2年連続で倉敷マスカットスタジアムを拠点に約2週間、チームメートの尾仲も加わって汗を流した。シーズン中は“伝統の一戦”を戦う宿敵でも16年に64試合登板した先輩から積極的に技術を吸収。「目でだますというか。視線で打者に内角を意識させて、外角に投げるとか…」と打者を欺く投球法などに加えて球種ではカーブを教わった。

 「昨年も教えていただいて、試合では使えなかった。今年も毎日教えてもらったので、感覚をつかみたい」

 21日は鳴尾浜球場では島本とのキャッチボールでカーブも試投。「島本さんにも“まだ腕が緩んでいる”と言われたので、キャンプでものにしたい」と精度アップへ意を強くした。宜野座キャンプは1年目だった15年に2軍から途中昇格して以来。矢野監督も潜在能力を評価する25歳が、まずは競争のスタートラインに立った。

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