西武 松崎しげるが「40周年PRアンバサダー」に就任「いろんな思い出があるなぁ」

[ 2018年3月10日 19:47 ]

歌手の松崎しげる
Photo By 提供写真

 西武は11日、歌手の松崎しげるが「40周年PRアンバサダー」に就任したことを発表した。

 松崎は79年に発売した球団歌「地平を駈ける獅子を見た」を歌い、球団イベントにも幾度となく登場。アンバサダー就任を受けて球団初の東京ドーム主催試合となる4月17日の日本ハム戦では、国歌独唱、試合後にフィールドで「地平を駈ける獅子を見た・40thバージョン」を初披露するライブイベントを実施する。

 当日は、スタンドを幻想的なライオンズブルーに染め、またライブイベントを盛り上げるために入場者全員にルミカライトを配布する。

 松崎は「西武ライオンズも40周年かぁ、振り返るといろんな思い出があるなぁ…。40年前の東京プリンスホテルでの球団発足パーティや、背番号1のユニフォームを身にまとってノムさん(野村克也氏)や田淵さん(田淵幸一氏)などの前で始球式もしたなぁ。そこから40年経ってもいまだに球団歌がライオンズファンに愛され続けているのは嬉しいよね。PRを担当するということで、その球団歌を東京ドームで歌いたいって言ったら“ぜひ歌ってもらいたい”って球団の人に言ってもらえたので、4月17日は東京ドームで新しい“地平を駈ける獅子を見た”を熱くそして激しく歌います!東京ドーム、めちゃくちゃ楽しみです。40周年PR アンバサダーを全力で務めるのでファンの皆さんも一年間、俺について来てくれ」とコメントした。

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2018年3月10日のニュース